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保育士の資格の取り方は?方法はこの3つ

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保育士の資格の取り方は?方法はこの3つ

保育士として働くときに必要なのが保育士の資格

保育士資格は国家資格で、資格に合格して「保育士証」の交付を受けると、晴れて保育園の採用試験を受けられます。

保育士の資格を取る方法は、

  1. 保育学校を卒業して資格を取る
  2. 保育士試験に合格して資格を取る
  3. 職業訓練を卒業して資格を取る

があります。

では、それぞれの取り方は、何が違うのか?この記事で解説します。保育士として働いてみたい方は、ぜひ参考にしてください。

保育学校を卒業して資格を取る

保育士資格を学校に通って取得するメリット・デメリット

保育士の資格は、保育園を管轄する厚生労働省が指定する養成校(学校)を卒業することで、資格を取得できます。

資格が取れる学校の例

  • 4年制大学の保育士養成課程
  • 短期大学の保育士養成課程
  • 専門学校の保育士養成課程
  • 保育士養成施設

それぞれの学校において、保育士の資格を習得できる学部・学科で所定の単位を取得して卒業します。卒業をすれば、試験や実技などのテストを受ける必要なく、保育士資格が取れます。

入学の条件

保育士の学校に入学するのには条件があります。

  • 高校卒業
  • 高校卒業と同等の資格がある
  • 通常課程の12年間の学校教育を修了してる

以上の1つに該当していれば入学の資格があります。

「高校卒業と同等の資格」とは、高校を中退した人でも、高卒と同じくらいの学力があることを示す「大学入学資格検定(大検)に合格している」ことを指します。

卒業までの期間

学校によって保育士になれるまでの期間が異なります。

4年制大学昼間部の4年
短期大学昼間部の2~3年
夜間部の3年
専門学校昼間部の2年
夜間部の3年

大学は4年制なので比較的ゆっくり学べます。在学期間が長いだけに学費は高額ですが、その分、保育士に関連した資格が多く取得でき、知識もしっかり身に付きます。

短期大学や専門学校は、短い期間で取得ができます。夜間のクラスも充実しているため、働きながら保育士を目指す人にもおすすめの取り方です。

保育士資格を学校に通って取得するメリット・デメリット
保育士資格を学校に通って取得するメリット・デメリット

保育士の資格を取得できる学校について解説します。保育士の学校に入学できる条件や、通学するメリット・デメリットをご紹介するので、独学ではなく学校で資格を取ろうと思っている方は、参考にしてください。

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保育士試験に合格して資格を取る

保育士試験に合格して資格を取得をするメリット・デメリット

保育士試験とは、保育士になるための試験で、毎年2回(前期と後期)実施されています。試験は「筆記試験」と「実技試験」があり、合格すると保育士資格が取得できます。

試験の概要

各都道府県で開催される保育士試験を受験して、合格すると資格を取得できます。

試験の日程は、筆記試験が2日間、実技試験が1日のトータル3日間。筆記は保育士として働くために必要な専門知識が問われ、実技は与えられた課題から2つの課題を面接で行います。

受験できる条件

保育士の資格試験は、以下の1つに該当すれば受験ができます。

  • 短大か大学を卒業
  • 大学に2年以上在学し、62単位以上を修得
  • 高等専門学校を卒業、またはそれに準ずる者
  • 平成3年3月31日までに高校卒業
  • 平成8年3月31日までに高校の保育科を卒業
  • 高校を卒業し、児童福祉施設で2年以上の保育経験がある
  • 中学を卒業し、児童福祉施設で5年以上の保育経験がある

さまざまな条件が並んでいますが、簡単に説明すると、短大や大学、高等専門学校を卒業していれば受験ができる、と言うこと。

保育士とはまったく関係がない学部や学科を卒業した人も対象です。

保育士試験に合格して資格を取得をするメリット・デメリット
保育士試験に合格して資格を取得をするメリット・デメリット

保育士の資格は、保育士試験に合格することで取得ができます。では、保育士試験を受験して保育士資格を取得するメリット・デメリットは?この記事で紹介します。

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職業訓練を卒業して資格を取る

職業訓練の保育士コースに合格するには?ポイントはこの3つ

職業訓練」とは、再就職のために知識や技術を身に付けるための学校で、国が設けた制度です。

職業訓練の開始日

保育士の職業訓練は、毎年4月に開催され、各施設で2年間、保育士として就職するために必要な技能を身に付けます。

時間は校舎によって異なりますが、基本的には土日や祝日を除いた平日のみの、9:00~17:00で行われます。

資格取得までの費用

職業訓練を利用すれば、保育士資格は無料で取得できます。取得までの期間は2年間です。

保育士の専門学校に通えば、2年間で150~200万円かかるところが、職業訓練を使えば無料になるのです。

掛かる費用はテキスト代やエプロン、実習経費のみ。テキスト代は、2年間で10万円が目安と考えてください。

対象者

保育士の職業訓練は各自治体が募集しており、応募資格はそれぞれ異なります。おおむね下記の条件に当てはまっている人が対象です。

  • 保育機関の就職希望者
  • 高等学校卒業以上の学歴
  • 受講開始日のときに離職者である
  • 過去1年以内に職業訓練を利用していない

離職した社会人のための制度なので、高校生や大学生などは利用できません。

自分が対象であるかの確認は、各自治体のハローワークに問い合わせましょう。

職業訓練の保育士コースに合格するには?ポイントはこの3つ
職業訓練の保育士コースに合格するには?ポイントはこの3つ

「職業訓練」のコースの中には、保育士資格を取得するための科目があり、応募する際「書類審査」と「面接」があります。この記事では、職業訓練の保育士コースに合格するポイントを3つご紹介します。

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どの方法で保育士資格を取得するのが良い?

どの取得方法にもメリット・デメリットがあるので、一概には言えませんが、個人的には

  • お金と時間に余裕があるなら、保育学校を卒業して資格を取得する
  • 働いていて学校に通う時間がないなら、保育士試験に合格して資格を取得する
  • 離職中または離職予定で時間に余裕があるなら、職業訓練を利用して資格を取得する

が良いかと思います。

まとめ

保育士の資格を取る方法は、

  1. 保育学校を卒業して資格を取る
  2. 保育士試験に合格して資格を取る
  3. 職業訓練を卒業して資格を取る

の3つあります。

ご自身の状況を考え、どの取得方法が自分に合っているか?をよく考えたうえで選択しましょう。

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