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2019年2月更新

一から分かる!管理業務主任者の難易度や勉強時間

更新日:

管理業務主任者の難易度と勉強時間

マンション管理士と並んで、不動産や管理業界で注目の管理業務主任者。取得すると即戦力として就職や転職に有利で、関連資格と組み合わせれば強力な武器としてニーズが高まっています。

宅建やマンション管理士よりも合格率が高いことで取得を目指す人が多いですが、気になるのが管理業務主任者の難易度や勉強時間

そこで、受験を目指している人のために、管理業務主任者の難易度から勉強時間について詳しく解説します。

管理業務主任者の試験概要と仕事

受験資格 特に制限なし
試験内容 マークシート方式の四肢択一
試験日 例年12月の上旬
受験費 8,900円
勉強時間 300時間(目安)
難易度 やや難しい
合格率 23.8%

試験の特徴

50問4択のマークシート形式です。管理業務主任者の試験範囲は幅広く、法律や簿記、建築物の構造などの幅広い知識が問われます。難易度はやや高め。試験の当日はスマホを取り上げられます。

管理業務主任者とは?

マンション管理の前提となる管理受託契約の重要事項の説明や、受託した管理業務の処理状況のチェック、その報告まで、マンション管理のマネジメントを行うのが主な仕事。

マンション管理業務や管理会社は、事務所ごとに国土交通省令で定める人数の管理業務主任者を置くことが義務付けられています。

マンション管理士との違い

管理業務主任者とよく似た資格で、マンション管理士という資格があります。

  • マンション管理士は、組合や住民のトラブルなどに対して、助言や指導などの援助を行うコンサルト。
  • 管理業務主任者は、契約をはじめとした書類関係の処理を行うマンション管理会社の従業員。

出題範囲も似ているため、ダブルライセンスを狙う人も多いようです。どちらも国家資格として人気ですが、管理業務主任者の方が難易度は低く、業務独占もあるため狙い目です。

就職先や活躍の場

  • 不動産や管理会社の就職
  • マンションの購入時
  • 管理人を仕事に就くとき

マンション管理会社が主な活躍の場。不動産業界やデベロッパーなども挙げられます。管理業務主任者の仕事は業務独占であるため、資格取得者は就職や転職で有利です。

ビジネス以外では、分譲マンションに住んでいる人や購入を検討している人にも役立ちます。管理組合に加入している住民も取得して損はありません。

また、マンションの管理員(管理人)を目指している人の受験も年々増えています。管理人になるには管理業務主任者の資格が必須ではありませんが、持っていて損はないでしょう。

資格の勉強時間と難易度の比較

管理業務主任者の難しさ

合格に必要な勉強時間

管理業務主任者の試験は、全50問中の約70%以上が合格ライン。勉強時間は、すでに取得をしている資格の知識によっても異なりますが、3~6カ月(300時間)が目安です。

マンション管理士との比較

同じ国家資格であるマンション管理士は、合格までに必要な勉強時間が600時間。

管理業務主任者と試験科目がほぼ重なっていますが、マンション管理士は暗記だけでは解けないような応用問題が多いのが特徴。合格ラインも高いので、取得の難易度は上がります。

管理業務主任者は応用力を問われることよりも、基礎知識が広く問われます。

→ダブルライセンスを狙う人は、「マンション管理士の難易度と勉強時間」もご参考にしてください。

宅建との比較

不動産関連の資格で有名な宅建は、管理業務主任者と試験の内容が非常に似ています。難易度や勉強時間も宅建とほぼ同じなので、勉強時間に余裕があるならばダブルライセンスを狙ってみましょう。

ただし、初学者の無理は禁物。受験日にも余裕がないため、忙しい社会人などは管理業務主任者を確実に取得することを目標にしましょう。

→宅建の資格に興味がある人は、「宅建の難易度と合格率」もご参考にしてください。

管理業務主任者の勉強法

勉強のポイント

管理業務主任者の試験は、基礎知識が問われる試験なので基本のテキストを熟読しましょう。分からない用語や法律は徹底的に理解すること。基礎ができたら、過去問を何度も解き、テキストの理解を深めながら自分の弱点を見つけます。

難易度は高めですが、暗記が重要なのでテキストと過去問で繰り返し勉強をすれば合格が狙えます。

合格スケジュール

はじめの1カ月はテキストの全範囲を読み、管理業務主任者の全体像をつかみます。次の1カ月で過去問に取り組み、選択問題を間違えることがなくなるまで繰り返します。

最後の1カ月の前半は時間を計って問題を解き、実践をイメージしましょう。後半は自分の弱点を見直し、要点を整理しながら総復習をすると良いです。

おすすめのテキスト

宅建やマンション管理士の勉強をしたことがないなら、見慣れない専門用語に難易度の高さを感じます。初学者のテキストは、わかりやすくて親しみやすい「楽学管理業務主任者」がおすすめです。

平成29年版楽学マンション管理士・管理業務主任者 基本書 建築・会計編

過去問でおすすめは「管理業務主任者 項目別過去7年問題集」。試験は毎年の傾向が似ているため、過去問を3回も解けば合格を狙えます。

管理業務主任者 項目別過去7年問題集 2017年度

さいごに

業務独占がある管理業務主任者は、マンション管理会社や不動産業界の就職や転職に有効であり、キャリアアップや給与、ボーナスアップにも役立ちます。

取得の難易度はマンション管理士ほど高くはないので、ダブルライセンスを狙っている人は管理業務主任者から受験すると良いでしょう。基礎を身に付けてから応用力を問われるマンション管理士に取り組むと、合格の確立もアップします。

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