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在宅受験OK!妊娠中に取得できて産後役立つ資格3選

2019年4月6日

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在宅受験OK!妊娠中に取得できて産後役立つ資格3選

2019年4月6日

「妊娠中に特にやることがない。でも、何かためになることをしたい!」と考えている妊婦さんのために、以下の3つの条件を満たした資格を厳選しました。

  • 在宅受験できる
  • 妊娠中に合格できる
  • 産後に役立つ

妊娠3カ月~9カ月ごろまでの間に勉強して、出産までに在宅受験ができる、体に負担のないおすすめの資格に絞りました。

また、取得しても役に立たないような資格ではなく、産後、私生活や仕事にきちんと活かせる資格をご紹介するので、妊婦さんはぜひ参考にしてください。

妊娠中に取得できて産後役立つ資格

離乳食・幼児食コーディネーター

離乳食・幼児食コーディネーター

学習期間 4カ月
添削 4回(うち1回は在宅試験)
費用 32,780円

「離乳食・幼児食コーディネーター」とは?

離乳食・幼児食コーディネーターは、赤ちゃんや子どものための正しい食材選びや調理方法、食べさせ方のポイントなどの知識やスキルが身に付く資格です。

一般社団法人日本味育協会により認定されている資格で、「ユーキャン」の通信講座で取得が目指せます。

添削回数は全4回で、さいごの添削が在宅試験(自宅でテストをする)となり、合格ラインに達すると資格取得となります。

「離乳食・幼児食コーディネーター」で学べること

資格を取得すると、

  • 乳幼児の身体や心の発達
  • アレルギーへの理解
  • 離乳食の基礎知識
  • 離乳食の作り方と与え方
  • 幼児食
  • 時短レシピ

と言ったことが学べます。

これから生まれてくる赤ちゃんに、正しい知識を持って食を与えられます。また、幼児保育関連に就職する際にアピールができるため、産後も役に立ちます。

整理収納アドバイザー2級

整理収納アドバイザー2級

学習期間 4カ月
添削 3回(うち1回は在宅試験)
費用 49,000円

※在宅試験が可能なのは、ハウスキーピング協会が認めた団体のみです。

「整理収納アドバイザー」とは?

「整理収納アドバイザー」とは、物や部屋が片付かない原因を根本的に解決するためのノウハウを学ぶ資格です。

独学でも取得できる資格ですが、ハウスキーピング協会で行っている試験を受けなければならないため、所定の日時・会場での講習を受ける必要があります。

ですが、ハウスキーピング協会が認定した団体(たとえば「ユーキャン」)であれば、在宅受験が可能となっています。

「整理収納アドバイザー」で学べること

赤ちゃんが生まれてくると、ベビー用品で収納に困ります。また、赤ちゃんの世話で片づける時間もないくらいに忙しくなるため、家が散らかります。

「整理収納アドバイザー」の資格を妊娠中に取得しておくことで、赤ちゃんが生まれてからも部屋が散らからないような収納のコツが学べ、今のうちに準備ができます。

また、産後落ち着いてきたら「整理収納のコンサルティング」や「整理収納セミナーの講師」として活躍することができます。

調剤薬局事務

調剤薬局事務

学習期間 4カ月
添削 3回(うち1回は在宅試験)
費用 39,000円

※在宅試験が可能なのは、日本医療事務協会が認めた団体のみです。

「調剤薬局事務」とは?

「調剤薬局事務」とは、調剤薬局で薬剤師の業務をサポートする仕事に就くために必要な資格です。薬に関することだけを扱うので勉強範囲はわずか。取得しやすい資格です。

日本医療事務協会が認定した団体であれば、在宅受験が可能となっています。

「調剤薬局事務」の魅力

この資格は、出産後の再就職に役に立ちます。

調剤薬局は全国に58,000店以上あり、資格があると就職時に優遇されます。働き方はフルタイムやパート勤務など選べるため、特に女性から人気のある資格です。

出産後に仕事に就きたいと考えている妊婦さんは、今のうちに資格取得を目指すと良いでしょう。

まとめ

在宅受験が可能で、妊娠中に取得でき、かつ産後役に立つ資格は

  1. 離乳食・幼児食コーディネーター
  2. 整理収納アドバイザー2級
  3. 調剤薬局事務

の3つ。

妊娠中に資格取得を目指すなら、受験のために試験会場に足を運ぶことは困難だと思うので、在宅受験が可能な資格がおすすめ。

さらに、出産後の私生活にも就職にも役立つ資格を取得しましょう。

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